亜急性硬化性全脳炎(あきゅうせいこうかせいぜんのうえん、英: subacute sclerosing panencephalitis; SSPE)は小児の重症な進行性中枢神経疾患で遅発性ウイルス感染症の1つ。9割以上が14歳以下で発症する。麻疹の既往が90%、ワクチン接種が5%に先行する。2007年の研究では、ワクチンによる発症は否定され、妊娠中の母親の麻疹罹患によるものもごく稀と報告され、予防接種が強く推奨されている。潜伏期間は2-10年、発生頻度は10万に1.7人程度である。
性格変化、知能低下、不随意運動、けいれん、起立歩行障害などで発病する。発病後数年以内に死亡する。脳脊髄液の麻疹ウイルス抗体が増加する。
インターフェロン治療、けいれん治療、理学療法などが行われるが、根治的な治療はない。
【麻疹ウイルス(麻疹、はしか)】(RNAウイルス) 発熱、カタル症状、結膜炎を伴って発症し、頬粘膜にはコプリック斑という小さな白い粘膜疹が出来る。その後に後頭部生え際より顔面、体幹、四肢へと発疹が現れる。合併症には肺炎、中耳炎、脳炎があり、ごくまれに亜急性硬化性全脳炎が起こる。
・亜急性硬化性全脳炎:麻疹感染後10年後くらい。知能低下→ミオクローヌス等脳炎症状。
【麻疹ウイルス(麻疹、はしか)】(RNAウイルス) 発熱、カタル症状、結膜炎を伴って発症し、頬粘膜にはコプリック斑という小さな白い粘膜疹が出来る。その後に後頭部生え際より顔面、体幹、四肢へと発疹が現れる。合併症には肺炎、中耳炎、脳炎があり、ごくまれに亜急性硬化性全脳炎が起こる。
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二峰性の発熱とKoplik斑をみたら麻疹である。麻疹罹患数年後にミオクローヌスと脳波異常がみられたら亜急性硬化性全脳炎(SSPE)を疑う。
【麻疹ウイルス(麻疹、はしか)】(RNAウイルス) 発熱、カタル症状、結膜炎を伴って発症し、頬粘膜にはコプリック斑という小さな白い粘膜疹が出来る。その後に後頭部生え際より顔面、体幹、四肢へと発疹が現れる。合併症には肺炎、中耳炎、脳炎があり、ごくまれに亜急性硬化性全脳炎が起こる。
・麻疹→亜急性硬化性全脳炎SSPE、急性散在性脳脊髄炎ADEM。
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